小富士遊歩道
一番お手軽な遊歩道だが満足度は高い。
東名高速御殿場インターから山中湖に向かう国道138号線。「須走」の信号の先300m位の所を左に曲がると「あざみライン」。カメラの位置には江戸時代の古い灯籠などがあって古くからの登山口であることが分かる。ここを入ると富士山や植生の変化を楽しみながらやがて標高1980mの須走口新五合目につく。
須走新5合目の山小屋「東富士山荘」0550-75-2113
オリジナルのおみやげもあるので立ち寄りたい。4月〜11月まで開いている。
この山小屋のおやじさんは「きのこ博士」として有名。秋には、キノコ狩りのコースなど案内してくれる。お中道をキノコ狩りして歩くツアーもこの上の6合目山小屋林館でも行っている。相談して見よう。
山小屋のちょっと先を右に曲がると小富士に向かう遊歩道。
道標も完備していて迷うことはない。
15分で森を抜け突然視界が開ける、そこが小富士だ。
原生林の緑の変化と富士山の雄大な眺め。反対側には山中湖
お茶を飲んで静けさを満喫。
車を降りてほんのちょっと歩くだけで雄大な眺め、大自然を満喫できる。
ほんのちょっと歩くだけ、これをしない人が殆ど(^^)
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